 |
僕がゴルフを始めたのは8つ歳の離れた兄貴がきっかけです。
自慢になっちゃいますけど、僕は子供の頃から成績優秀で、
高校も県下でも有数の進学校だったし、親戚中でただ一人大学に行ったというくらい、
DNAの突然変異で頭がいい子供が生まれたと言われていました。
そんなの上原家の偏差値が低いだけなんですが(笑)
逆に兄貴はどうしようもない不良でした。そんな兄貴が
僕が高校の時にゴルフにはまってて、 「俺はバカだからお前に勉強は教えられないから遊びを教えてやる」って言って、
中古のゴルフクラブ買ってくれて、ゴルフに連れて行ってくれたんですよね。
お陰で僕は仕事も仲間も自分自身の考え方も、大切な事をいくつも得た。
だから僕はゴルフに行きたい!始めてみたい!って言う人を大切にしたいと思うのです。
そんな兄貴も今では全くゴルフはしません。
朝早く起きて、大の大人が小さな球を追い掛け回して、一日野原を駆け回る。
しかも自分が打った球を追いかけてそこまで行き、また打つ。
こんな馬鹿げた行為はない。
ゴルフは他のスポーツと大きく違います。
よく言われるのは、ゴルフはアマチュアとプロでも唯一一緒に楽しめるスポーツだと。
つまり野球とかサッカーは上手いヤツと下手なヤツが一緒にやっても成り立たないし、面白くない。
でもゴルフはハンディ制度など色々あって楽しめるようになっている。
僕個人的には、ゴルフは自分との戦いであるところが好き。
止まっているボールを自分が打つわけだから、誰のせいでもない。
自分と向き合うストイックなスポーツである。
さらにスコアも自己申告制。つまり、やろうと思えばウソもつけるし誤魔化しも出来る。
そういう状況でこそ人としてのマナーと真の人間性が試される。
更に雨が降っても風が吹いても、自然と調和するのがゴルフであるから文句は言わない。
上手く行っても、次はどうなるか解らない。逆に失敗しても次で頑張る。
そう、ゴルフで大事なのは「一打一打に一喜一憂しない」という事。
これは僕の人生観に通じる。
いい事もあれば悪い事もある。失敗があって成功がある。
上手く行ってもおごらない。18ホール終わった時が結果であり、その時その時で動じない事だ。
あと、僕が一番特殊だと思うのは、スポーツしている途中で物を食ったり
アルコールを飲めるのはゴルフくらいな物だと思う(笑) |
|
 |
 |